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1999年に製作されたレストモッド「FJ45ワゴン」が再来!|TOYOTA RETRO CRUISER CONCEPT|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
1967年型FJ45ランドクルーザーワゴンをカスタマイズしたレトロクルーザー・コンセプトは、もともと1999年に製作された車両で、フレームを10インチほどストレッチして100系ランドクルーザー用V8エンジンを搭載したレス… -
TRDが製作した“ありえへん!?”モンスタートラック|TOYOTA FJ BRUISER CONCEPT|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
2023年のセマショー(SEMA SHOW)において最も注目を浴びた一台は、トヨタ自動車のブースに出展された「FJブルーザー・コンセプト」だった。このクルマは新型ランドクルーザーがアメリカ市場へ導入されるのを記念したプロ… -
ルーフトップテント付き ルーフトップジープ?|2011 and 2013 JEEP WRANGLER “RUBICONDO”|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
「カッコいい」というよりは「面白い」、そんな奇妙なクルマをカスタムするカルチャーがアメリカにもある。コロラド州シェリダンに拠点を置くライティングカンパニー「クォークエルイーディー(Quake LED)」は、そんなユニーク… -
ビッグブロック×2基のデュアルエンジンC.O.E.|1944 FORD 498T “BAD IDEA”|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
1944年製フォードのC.O.E.トラックをベースにしたユニークなカスタムカーが2023年度のセマショーに出展された。 車両はウエストホールでラングラーを2台重ねた“ルビコンド”を展示していたクォークLEDの屋外展… -
まるで宇宙船!? バブルトップカーとして生まれ変わったポルシェ・ボクスター|STARBIRD’S BUBBLE TOP PORSCHE DUBBED “PORIERO”|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
ラットフィンク(Rat Fink)の作者であるエド“ビッグ・ダディ”ロス(Ed "Big Daddy" Roth)が製作したビートニックバンディット(BEATNIK BANDIT)に見られるように、アメリカでは「バブルト… -
1000個ものLEDを使い車内に満天の星を再現したロールスロイス|1961 ROLLS-ROYCE SILVER CLOUD “PARAMOUNT”|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
ロールスロイス・シルバークラウドは1955〜1966年に製造された。シルバークラウドIIは1959年にオールアルミ製V型8気筒エンジンを搭載するなど、マイナーチェンジを受けたことからモデル名に「II」という数字が加えられ… -
ホイールのセンターキャップ以外はすべてカスタムされたワイドボディのマスタング|1965 FORD MUSTANG CONVERTIBL “UNCAGED”|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
1964年に発表されたフォード・マスタングはあらゆる意味でエポックメイキングな1台だった。比較的安価な価格設定と若者をターゲットにした2ドアクーペの「ポーニーカー」という新しいジャンルを開拓したマスタングは、当初の販売計… -
ホンダ製K20エンジンに換装されたポルシェ356クローン|K20-POWERD PORSCHE 356 CLONE|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
後部にホンダ製K20型エンジンを搭載した、フルカーボンボディのポルシェ356は「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤトレッドパス)」に展示された1台。 ボディはカーボン柄のファイバー製。シャシー… -
通販でも買える(!?)モパー最強の1000馬力エンジンを搭載!|1969 DODGE CHARGER “TUSK”|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
ウィスコンシン州スプリンググリーンを拠点とする著名なカスタムカービルダー「リングブラザース(RINGBROTHERS)」からは新作のダッジ・チャージャーなど3台が2023年のセマショーで初披露された。 [capti… -
オーバーランドスタイル一色のレクサス|LEXUS|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
近年、セマショーにおいてはオーバーランドスタイルに傾注しつつあるレクサス。今回もディスプレイされたモデルはSUVばかり。LX600やGX550など最新モデルをオーバーランド仕様としたほか、ユーザーが個人的にカスタマイズを… -
往年のラリーファン垂涎の的!|NISSAN SAFARI RALLY Z TRIBUTE × DATSUN 240Z REPLICA|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
1971年に開催された東アフリカ・サファリラリーは、日産のモータースポーツシーンにおいて忘れることのできない栄光の瞬間だった。 3800マイルの距離を走り切ったダットサン240Z(11号車)はエドガー・ハーマン(E… -
LSエンジ+ギャレットターボでマッスルカー化したデロリアン|1981 DMC-12|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
BACK TO THE FUTUREをもじってBAGGED TO THE FUTUREとネーミングされたデロリアンは、エアサスペンションのエアリフトパフォーマンス(AIR LIFT PERFORMANCE)ブースに出展さ… -
50sポンティアックをベースにしたカスタムキャンパー|1955 PONTIAC “KAR-V”|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
マックス・グランディ(MAX GRUNDY)は南カリフォルニアを拠点に活躍するアーティスト。ホットロッドやトラッキンといったアメリカン・カーカルチャーから航空、建築、SF、兵器、機械などをモチーフにした作品を制作しており… -
フェラーリの名車をフェラーリで再現!? 2008 FERRARI 612/250 TESTAROSSA|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
広大なセマショーの会場には来場者が会場間を効率よく回れるような様々な仕掛けが用意されており、センターホールとサウスホールの間にはショートカットのできる通路「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ・トレッ… -
米カスタム業界著名ビルダーのトリプルコラボ・バギーが登場!|FOOSE✗EMPI✗EMORY MEYERS MANX BUGGY|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
チップ・フース(Chip Foose)は、かつてのボイド(BOYD)でチーフデザイナーとして活躍、現在はホイールブランドのMHTと共にフース・デザイン・ホイールズ(Foose Design Wheels)を主宰するほか、… -
あまりにも美しいポルシェ 935“モビーディック”は、なんとオール電化仕様!|ACRONYM BISIMOTO PORSCHE 935 MOBY_X|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
セマショー2023のセンターホール・エントランスに堂々とディスプレイされたポルシェ935ルックのカスタムモデルは、コンセプト・アーティストのカイザー・サリーム(KHYZYL SALEAM)がデザインし、ファッションブラン… -
JTグラディエーターのルーツ!? ジープCJをベースにした貴重なC.O.E.トラック|1962 JEEP FC-170|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
ミシガン州アナーバーに本社を置く、ピックアップトラック用アクセサリーブランドのリアルトラックのブースに、ユニークな車両が出展されていた。 ジープのピックアップトラックといえば現行モデルのJTグラディエーターを思い出… -
80シャシーに70ボディをドッキングさせた驚きのランドクルーザー・ピックアップ|1997 TOYOTA LAND CRUISER FZJ80|SEMA SHOW 2023(セマショー2023)
セマショー2023(SEMA SHOW 2023)においてENEOSから出展された1997年型ランドクルーザー・FZJ80が屋外展示ながらもマニアの注目を集めていた。エクステリアは70ピックアップでも、じつはこの車両はラ… -
セマショー 2023(SEMA SHOW 2023)|オールジャンル・カスタムカーの祭典
世界最大のカスタムカーの祭典として知られる「セマショー(SEMA SHOW)」が、2023年10月31日より11月3日までの4日間、ラスベガス・コンベンションセンターにて開催された。 [caption id="at… -
過酷な大地でこそ、その真価を発揮する 海外専用モデル“トゥループキャリア”と“ナナマル”|ランドクルーザーの歴史を振り返る
1984年に40系を引き継ぐ形でフルモデルチェンジしたランドクルーザー70系は、まさしくデザイン的により洗練されたことで40系の無骨さこそ失われてものの、パフォーマンス的には何ら遜色の無い高性能4WDとして生産中止となる… -
装備の充実と快適性の向上により ラグジュアリー化していった“ロクマル”|ランドクルーザーの歴史を振り返る
1967年8月にそれまでのロングホイールベースFJ45V 4ドアバンの後継として登場したのがFJ55Vだった。40系ベースの4ドアバンに対して内外装のデザインを一新した本格的なステーションワゴン4WDであり、主に北米市場… -
高い機動性と信頼性が評価され 海外でも人気を誇った“ヨンマル”|ランドクルーザーの歴史を振り返る
無骨ながら独特の愛嬌ゆえに長く愛されることとなった40系。ハードトップのルーフはFRP。バックドアも左右観音開きと上下開きを選択することができた。ミラーの位置などは年式によって異なっている。 トヨタにおけるオフロー… -
ZXとGRスポーツをベースに「JAOS」が仕立てた個性あふれる2台のオーバーランダー
ZXとGRスポーツという、方向性の異なるグレードをベースにしながら、どちらもよりヘヴィデューティな雰囲気に仕立てた2台のランドクルーザー300。SUVパーツのリーディングカンパニーとして培ってきたノウハウを凝縮したその出… -
オーバーランドスタイルに仕立てた 300系ランクルのカスタムスタイル
カンガルーなどの大型動物との接触事故による車両破損を避けるために、オーストラリアで開発されたというカンガルーバー。国内でも愛用者を見かけるが、装着後はどうしてもフロントヘヴィになりがちだ。ここで紹介するランドクルーザーは… -
唯一無二の“オレ仕様”、JB64型ジムニーの魔改造
若い頃からとにかくクルマが大好きだったという山﨑さん。趣味が高じて、現在は「A-CRAFT」というブランド名でジムニー用のパーツなどをWEBサイトで販売している。愛車JB64ジムニーはボディのラッピングから始めて現在の形… -
人気ブランドとのコラボアイテムにも注目! オーバーランドに仕立てたAPIO ジムニー・シエラ
コンパクトで取り回しのいいジムニーは、その高い走破性から人気を誇るが、一方で収納スペースに困ることも多かった。その点、APIOが製作したカスタムカーTS4は、見た目や運動性能だけでなく、キャンプモービルとしてもより効率的… -
ランドクルーザーの性能を余すことなく発揮させる、老舗パーツメーカーが製作したヘヴィデューティな一台
アフリカやオーストラリアの大陸では、次のサービスステーションまで500kmを超えるような荒野や砂漠が続くことも珍しくない。ランドクルーザーが「生きて帰ってくるためのクルマ」と呼ばれる所以は、こうした過酷な環境でも優れた性… -
部屋やガレージを持ち出すという新発想、オフグリッドな週末を楽しむ大人の秘密基地
バイクや自転車などのギアを運搬するだけでなく、トレーラー内で宿泊もできるというユニークなキャンピングトレーラーが「トイホーラー・リビングガレージ」だ。部屋やガレージをそのままアウトドアへ持ち出すというコンセプトは、自らレ… -
スタイリッシュなRAV4をよりワイルドなスタイリングに仕立てる、JAOSならではの最新ドレスアップ
コンパクトからフルサイズまで多彩なラインナップを誇るトヨタのSUVモデル。中でも使い勝手のいいミドルサイズ・ボディに、最新のパワートレーンを組み合わせたRAV4は現実的な選択肢のひとつ。販売台数の1/3はハイブリッドやP… -
足元にMG ゴーレムを組み合わせ、ライトカスタムで仕上げたJB64ジムニー
大胆なカスタムは確かに注目を浴びるが、毎日クルマを使うような用途に適しているとは限らない。ライトカスタムは日常使用を前提としたオーナーにとって、個性と実用性のバランスをとった最適なチョイス。組み合わせるパーツをちょっと変… -
SUVとピックアップトラックの境界線を曖昧にする 快適にカスタマイズされたハイラックス“JAOSスタイル”
現代のピックアップトラックはどれもSUVと遜色のない装備や性能を備えている。荷台があること以外に、少なくとも両者の違いはほとんどないといってもいいだろう。もっとも、その荷台があることで、ピックアップトラックは空荷の状態で… -
ハイラックスをベースにした本格的なオフロード仕様|ダイレクトカーズBR75
オーバーランド的なスタイルには、市販モデルのSUVをベースにルーフトップテントを組み合わせるのが人気だ。一方で、バンライフにおいてはハイエースなどのワンボックスをベースにしたり、フィアット・デュカトなどの多目的ユーティリ… -
FLEXのオリジナルカスタム|クラシックな丸目2灯のヘッドライトとヴァンライフにも最適な木製インテリアを備えたハイエース
「FLEX(フレックス)」から気になるモデルが新登場した。「ジャパンキャンピングカーショー2023」でデビューを果たした「Wood Village+Re Classic(ウッドヴィレッジ+アールイークラシック)」だ。この… -
究極の車高を実現したスラムドスタンス|1972 フォルクスワーゲン・タイプ 2 ・パネルバン
家“ワンオフ” とは文字にすれば、たった四文字に過ぎないが、その言葉を実現するのは並大抵の努力では済まされない。“切った・貼った” のメタルワークから、他車用のパーツを改造しながらフィットさせるカスタマイズまで、一つひと… -
ジャパンキャンピングカーショー2023|オーバーランドやバンライフを楽しむためのキャンプモービルが勢揃い
日本RV協会が主催するキャンピングカーの祭典「ジャパンキャンピングカーショー2023」が千葉県の幕張メッセで開催された。名古屋・大阪・東北・北海道など、全国各地で開催される同会主催のイベント。中でも年間最大級の開催規模を… -
人生の意味を再発見する旅に相応しい 愛すべきクラシック・フォルクスワーゲン|1957 フォルクスワーゲン・タイプ 2 ・コンビ・11ウインドウ
家や仕事といった固定的な生活を見直し、旅をしながら暮らすという「バンライフ」。それは人生の意味を再発見するための旅でもある。こうした思想は、かつての「ヒッピー・ムーブメント」とも通じる部分が多く、ヒッピーたちに愛されたフ… -
レトロ&コンパクトなミニバン「Renoca MOL(リノカ・モル)」
丸目2灯の懐かしいスタイリングをまとったリノカが「MOL(モル)」だ。このクルマはトヨタ・タウンエースをベースとしながらも、フロントセクションをFLEX(フレックス)オリジナルのデザインとしているのが大きな特徴。現在のク… -
履いてみてわかるデルタフォース・オーバルの魅力とは
「南行北走」「東奔西走」……。文字通り、北海道から九州まで毎月日本全国を走り回っているCal編集部。取材の足となっている車両は何度か誌面にも登場させたランドクルーザー・プラドである。10月は、北は北海道、南は九州・阿蘇ま… -
スズキ・エブリィで楽しむ軽VANカスタムの世界|スズキ・エブリィ×ディーン・クロスカントリー
国産車のボディタイプ別販売ランキングで堂々1位を独占している軽自動車。ワンボックスタイプの軽ワゴン&バンも4位につけるなど、安定した人気を誇っている。車種別で見ても乗用車の上位モデルは大半がワンボックスやトールボディの軽… -
バハ1000|地平線の向こうまでぶっ飛ばせ! 土埃の舞う赤茶けた大地を駆け抜ける「TEAM JAOS」の新たなる挑戦
一度スタートしたら眠る間も休む間もない、ロングディスタンス+スプリントレースというとんでもないオフロードレースが「バハ1000(Baja1000)」だ。トップクラスだと16時間で1600kmを走り切るというこのレースに、…