カテゴリー:CAR
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大胆なカスタムは確かに注目を浴びるが、毎日クルマを使うような用途に適しているとは限らない。ライトカスタムは日常使用を前提としたオーナーにとって、個性と実用性のバランスをとった最適なチョイス。組み合わせるパーツをちょっと変…
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現代のピックアップトラックはどれもSUVと遜色のない装備や性能を備えている。荷台があること以外に、少なくとも両者の違いはほとんどないといってもいいだろう。もっとも、その荷台があることで、ピックアップトラックは空荷の状態で…
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オーバーランド的なスタイルには、市販モデルのSUVをベースにルーフトップテントを組み合わせるのが人気だ。一方で、バンライフにおいてはハイエースなどのワンボックスをベースにしたり、フィアット・デュカトなどの多目的ユーティリ…
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「FLEX(フレックス)」から気になるモデルが新登場した。「ジャパンキャンピングカーショー2023」でデビューを果たした「Wood Village+Re Classic(ウッドヴィレッジ+アールイークラシック)」だ。この…
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家“ワンオフ” とは文字にすれば、たった四文字に過ぎないが、その言葉を実現するのは並大抵の努力では済まされない。“切った・貼った” のメタルワークから、他車用のパーツを改造しながらフィットさせるカスタマイズまで、一つひと…
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日本RV協会が主催するキャンピングカーの祭典「ジャパンキャンピングカーショー2023」が千葉県の幕張メッセで開催された。名古屋・大阪・東北・北海道など、全国各地で開催される同会主催のイベント。中でも年間最大級の開催規模を…
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家や仕事といった固定的な生活を見直し、旅をしながら暮らすという「バンライフ」。それは人生の意味を再発見するための旅でもある。こうした思想は、かつての「ヒッピー・ムーブメント」とも通じる部分が多く、ヒッピーたちに愛されたフ…
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丸目2灯の懐かしいスタイリングをまとったリノカが「MOL(モル)」だ。このクルマはトヨタ・タウンエースをベースとしながらも、フロントセクションをFLEX(フレックス)オリジナルのデザインとしているのが大きな特徴。現在のク…
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「南行北走」「東奔西走」……。文字通り、北海道から九州まで毎月日本全国を走り回っているCal編集部。取材の足となっている車両は何度か誌面にも登場させたランドクルーザー・プラドである。10月は、北は北海道、南は九州・阿蘇ま…
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国産車のボディタイプ別販売ランキングで堂々1位を独占している軽自動車。ワンボックスタイプの軽ワゴン&バンも4位につけるなど、安定した人気を誇っている。車種別で見ても乗用車の上位モデルは大半がワンボックスやトールボディの軽…
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一度スタートしたら眠る間も休む間もない、ロングディスタンス+スプリントレースというとんでもないオフロードレースが「バハ1000(Baja1000)」だ。トップクラスだと16時間で1600kmを走り切るというこのレースに、…
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「日本でも本格的なクロスカントリーラリーを楽しみたい!」そんな想いからスタートした、「ジャパンクロスカントリーラリー(JAPAN CROSS COUNTRY RALLY:以下JCCR)」。一昨年に開催されたプレ大会を経て…
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トレンドに敏感なキャンパーたちが集う「グリッドポイント」は、完全招待制のオーナーズミーティングキャンプ。注目のオーバーランダーなど、今すぐ参考にしたいスタイリッシュなアウトドアスタイルを目にすることができる。
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1983年に東京・晴海埠頭で開催された「東京エキサイティングカーショー」をルーツとする「東京オートサロン」。当初はチューニングカーが中心だったイベントも、回数を重ねる内にバラエティに富んだカスタムカーの祭典へと変容。ここ…
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愛犬家にとって最大の悩みはペットと一緒に利用できる宿泊施設が圧倒的に少ないことだ。このため市販のキャンピングカーを利用して車中泊をベースに旅を楽しむというユーザーは少なくない。「FLEX」が開発した愛犬家向けのトランスポ…
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どんなモノであれ、市場で評価される商品を生み出すには、一定の時間や経験が必要だ。特に安全性にも関わる自動車部品の場合、一朝一夕に生み出された製品が高い評価を受けることはまずできない。1980年代からオフロード向けのパーツ…
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アメリカ製のフルサイズ・バンの中でも、特に国内で人気が高まっているのがエコノラインやクラブワゴンと呼ばれるフォード・Eシリーズだ。中でも1975~1991年に販売された第3世代モデルは、
クラシックなデザインとモダンな…
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マイルドにカスタムされただけのランクル“ロクマル”とハイラックス……。思わず見逃してしまいそうな2台だが、片やタイ版「Rocco(ロッコ)」仕様へとフェイスチェンジしたハイラックスのコンプリートカスタム。もう1台も100…
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誕生から70周年を超えたトヨタ・ランドクルーザー。1951年に誕生したBJシリーズに端を発し、以降150プラドに至るライトデューティから70シリーズを筆頭にしたヘヴィデユーティ、さらに最新モデルである旗艦モデルの300系…
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水冷モデルのザ・ビートルまで含めれば80年間、空冷モデルだけでも半世紀以上もの間、生産が続けられたビートル。その愛らしいデザインは永遠に不滅であり、時が移り変わっても色褪せることのない完成された美しさを誇っている。「FL…
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ユーズドカーの販売だけでなく、修理やレストア、パーツ販売。加えてドラッグレース参戦など、空冷フォルクスワーゲンのスペシャルショップとして知られる「TOA INTERNATIONAL(トーアインターナショナル)」。 202…
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流行に左右されることのない、不変の魅力を携えた「ディーン」ホイール。ノスタルジックなイメージからどんな車両にもよく似合う「クロスカントリー」、小粋なイタリアン・ホットハッチにも似合う「ミニ」、さらに、アメリカンレトロな「…
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1980年代に人気を博した“RVブーム”は、同時にキャンプブームが到来するきっかけにもなった。ロッジ型やドーム型のテントでバーベキューを楽しんだ往年のキャンプシーンの中で、当時からミツビシ・デリカはミニバン+本格4WDと…
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新車攻勢が続く人気のSUVの中でも、ひと際目を引く存在がトヨタ・ヤリスクロス(TOYOTA YARIS CROSS )だ。発売から1年半を経て、すでに街中でもポピュラーな存在となっており、年間の販売台数も10万台を超える…
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クラシックフォルクスワーゲンの中でも、フロントディスクブレーキや3速ATなど、近代的なメカニズムを搭載したタイプ3(TYPE III)。積載スペースも多いため、日常使いも可能な現実的な選択肢のひとつでもある。
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2018年に登場したJB64型ジムニー。発売直後から続く人気は今も衰え知らず、現在も納車までに半年以上を要するほど注目を浴びている1台だ。一方で、アフターマーケットパーツはここ数年である程度出揃った感もあり、カスタムスタ…
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デリカD:5用サイズからスタートした「デルタフォース・オーバル」に、遂に輸入車用のサイズがラインナップ。新たに加わったのはPCD127の5穴、17×8.0J +40というジープ・ラングラー用だ。選択肢の多いラングラーのカ…
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ジープ・ラングラーに真っ向から勝負するニューモデルとしてデビューを果たした新型フォード・ブロンコ。中でも卓越したオフロード性能を携えた特別な限定モデルが「ファーストエディション」だ。現車は足元に35インチのオフロードタイ…
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SCORE(スコアー)インターナショナルが主催する「BAJA1000(バハ1000)」にSUVパーツサプライヤーであるJAOS(ジャオス)が参戦を表明した。
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米空冷VW専門誌の「hot VWs」が主宰するカーショーが、11月13日(日)、京急油壺温泉キャンプパークで開催された。パームツリーに囲まれ、相模湾を望む絶好のロケーションを背景にしたイベントは、ディーラーディスプレイや…
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石造りの街並みが美しく残るサン・ファン・カピストラーノで出会ったポルシェ911T(Porsche 911T)は、見た目の派手さはないものの、ラフ&シックなオーナーが自分らしく乗りこなす“南カリフォルニアらしい”一台だった…
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毎週土曜日の午前5時 過ぎから午前8時過ぎまでの約3時間、ハンティントンビーチ(Orange County, City of Huntington Beach)のドーナッツ屋さんの入る駐車場で開催されているのが「ドーナツ…
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毎週土曜日の午前9時から午前11時までの2時間、サンクレメンテのアウトレットで開催される「サウス・オレンジカウンティ・カーズ&コーヒー(SOUTH OC CARS & COFFEE)」。クラシックカーからスーパーカーまで…
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[caption id="attachment_13239" align="aligncenter" width="800"] 555cu.in.ビッグブロックを搭載した1966年型シボレー・シェビーIIノバ。最高出力は…
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[caption id="attachment_13201" align="aligncenter" width="800"] 北ホール前の屋外ブースに展示されていたポルシェ・911カレラ4のラリースタイル。トーヨータイ…
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2022年10月31日より、米ラスベガスで世界最大級のアフターパーツトレードショー「セマショー(SEMA SHOW)」が開幕した。パンデミックの影響で2020年には長い歴史の中で初めてリアルイベントを中止したセマショー。…
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長い歴史を誇る空冷フォルクスワーゲンの中から、日々の暮らしを支えるデイリーユースな1台を選ぶのであれば、やはり高年式モデルをチョイスするのが賢い選択といえるだろう。特に空冷フォルクスワーゲンに初めて乗るようなオーナーなら…
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ハワイの空冷VWオーナーたちをまとめるリーダー的な存在ともいえるゴードン。彼の愛車はどこにいてもよく目立つ、真っ赤なチョップドトップのワイドボディだ。カリフォルニアで仕上げたという愛車は、ハワイでも有名な1台であり、撮影…
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ハワイ大学の構内で人気の「ロケットコーヒー」は、オレンジ色のVW・タイプ2が目印。バスをベースにしたアドヴェンチャー・キャンパーは、綺麗にペイントされた可愛いカラーリングで注目度も抜群。週末は各種のイベントにも参加してい…
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美しい海に囲まれたオアフ島。中でも世界で一番美しいビーチと呼ばれるカイルアビーチの美しさは別格だ。そんなエメラルドグリーンの海を背景にした絶景のビーチに、オーバルウインドウのバグが滑り込んできた。オーナーが愛してやまない…
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