過去の記事一覧
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コロナウイルスの影響から解放された「東京オートサロン2024」。海外からの来場者も急増し、名実共に世界最大級ともいわれるカーショーとして賑わった。今回は気になるSUVを中心に御紹介して行こう。
JAOSから国内未発表の…
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昔からクルマいじりが大好きだったというオーナーが自ら板金塗装を繰り替えして完成させたのが、ご覧の愛車。日々進化するクルマはまだまだ完成には至らず、今後は屋根の一部を切り抜いてキャンバストップ化することを予定している。
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シンプルにしたくて徹底的に不要なものを取り外していったというホンダ・カブ。市販のウインカーとシートは取り付けているが、ハンドル周りの溶接やエンジンのボアアップなどは倉庫の一角で地道に仕上げていったもの。そんなカブのカスタ…
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熊本県在住のノブさんは、ヨンマルとナナマルの2台を所有するというランクルマニア。78型プラドから乗り換えたナナマルだけでは満足できずに、一昨年、ついに憧れのヨンマルも手にいれた。休日は阿蘇の山並みを愛車のランドクルーザー…
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メルセデスベンツによる初のピックアップトラックとして2016年に発表されたのが、Xシリーズだ。残念ながら日本国内市場向けの正規輸入販売はなく、国内でも見かけることは非常に稀なモデルといえるが、カスタムショップのSUNWO…
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[caption id="attachment_16333" align="alignnone" width="1200"] ▲1985 AM GENERAL HUMVEE:スプレー式ベッドライナーメーカーのパトリオット…
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ヴィンテージカーにはどれも共通した魅力があるのだろうか。1963年式のシボレーから1969年式のメルセデスへと、躊躇なく愛車を乗り換えたという田中さん。聞けば無類のクルマ好き。欧米のさまざまなモデルを愛車にしてきたという…
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無骨な鉄の塊に加えられた繊細なディテール。往年のトライアンフと、キャンプギア・ブランド「ラマ」の生み出す製品にはどこか共通する雰囲気が感じられる。まるで機械式腕時計のようなスミスのメーターや、ワイヤーで繋いだシフトポジシ…
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クルマ好きなら誰もが憧れる一台がある。スカイラインGT-R。1968年に生まれた通称“箱スカ”をベースとした“GT-R”は、数々のレースで打ち立てきた戦歴と共に、当時の若者たちに強烈な印象を残した。生産から半世紀以上の歳…
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新車・中古車を扱うクルマ屋にとって、自動車は商品だ。目の前を通り過ぎていく商品の一つひとつに惚れ込み、手元に置いてしまっては商売として成り立たない。それでもなお、目の前に現れた一台に心を奪われてしまうことがあると聞く。ク…
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世界的な革工芸作家として文部科学大臣賞も授与した本池秀夫さん。今回はそんな本池さんのレザーアーティストとは異なる、もうひとつの側面、ヴィンテージ・ハーレーやオールド・メルセデスなどを乗り継いできたひとりのカーガイとして、…
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1967年型FJ45ランドクルーザーワゴンをカスタマイズしたレトロクルーザー・コンセプトは、もともと1999年に製作された車両で、フレームを10インチほどストレッチして100系ランドクルーザー用V8エンジンを搭載したレス…
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2023年のセマショー(SEMA SHOW)において最も注目を浴びた一台は、トヨタ自動車のブースに出展された「FJブルーザー・コンセプト」だった。このクルマは新型ランドクルーザーがアメリカ市場へ導入されるのを記念したプロ…
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20数年前、我が家を建てたときにもっとも欲しかったのがガレージだ。パズルを組み合わせるようになんとかクルマが4台入るようにと、ガレージのプラン作りへ真っ先に取り掛かった。作業台はどう置くのか、工具ケースはどこに置くか、排…
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20世紀末にアメリカで大活躍したオートバイ・スタントの先駆者であるイーブル・クニーブルは、バイクを使ったスタントジャンプで一世を風靡。アメリカだけに留まらず、ヨーロッパでもショーを披露するなど、世界中で活躍したエンターテ…
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「カッコいい」というよりは「面白い」、そんな奇妙なクルマをカスタムするカルチャーがアメリカにもある。コロラド州シェリダンに拠点を置くライティングカンパニー「クォークエルイーディー(Quake LED)」は、そんなユニーク…
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1944年製フォードのC.O.E.トラックをベースにしたユニークなカスタムカーが2023年度のセマショーに出展された。
車両はウエストホールでラングラーを2台重ねた“ルビコンド”を展示していたクォークLEDの屋外展…
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ラットフィンク(Rat Fink)の作者であるエド“ビッグ・ダディ”ロス(Ed "Big Daddy" Roth)が製作したビートニックバンディット(BEATNIK BANDIT)に見られるように、アメリカでは「バブルト…
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ロールスロイス・シルバークラウドは1955〜1966年に製造された。シルバークラウドIIは1959年にオールアルミ製V型8気筒エンジンを搭載するなど、マイナーチェンジを受けたことからモデル名に「II」という数字が加えられ…
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1964年に発表されたフォード・マスタングはあらゆる意味でエポックメイキングな1台だった。比較的安価な価格設定と若者をターゲットにした2ドアクーペの「ポーニーカー」という新しいジャンルを開拓したマスタングは、当初の販売計…
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Cal vol.55は家とガレージの大特集。
クルマを停めるガレージはもちろん、ガレージを多目的スペースとして使った実例など、ガレージの新たな一面をお届けする「ガレージハウス」。
さまざまなスタイルのガレージ…
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後部にホンダ製K20型エンジンを搭載した、フルカーボンボディのポルシェ356は「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤトレッドパス)」に展示された1台。
ボディはカーボン柄のファイバー製。シャシー…
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ウィスコンシン州スプリンググリーンを拠点とする著名なカスタムカービルダー「リングブラザース(RINGBROTHERS)」からは新作のダッジ・チャージャーなど3台が2023年のセマショーで初披露された。
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近年、セマショーにおいてはオーバーランドスタイルに傾注しつつあるレクサス。今回もディスプレイされたモデルはSUVばかり。LX600やGX550など最新モデルをオーバーランド仕様としたほか、ユーザーが個人的にカスタマイズを…
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1971年に開催された東アフリカ・サファリラリーは、日産のモータースポーツシーンにおいて忘れることのできない栄光の瞬間だった。
3800マイルの距離を走り切ったダットサン240Z(11号車)はエドガー・ハーマン(E…
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BACK TO THE FUTUREをもじってBAGGED TO THE FUTUREとネーミングされたデロリアンは、エアサスペンションのエアリフトパフォーマンス(AIR LIFT PERFORMANCE)ブースに出展さ…
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マックス・グランディ(MAX GRUNDY)は南カリフォルニアを拠点に活躍するアーティスト。ホットロッドやトラッキンといったアメリカン・カーカルチャーから航空、建築、SF、兵器、機械などをモチーフにした作品を制作しており…
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広大なセマショーの会場には来場者が会場間を効率よく回れるような様々な仕掛けが用意されており、センターホールとサウスホールの間にはショートカットのできる通路「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ・トレッ…
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チップ・フース(Chip Foose)は、かつてのボイド(BOYD)でチーフデザイナーとして活躍、現在はホイールブランドのMHTと共にフース・デザイン・ホイールズ(Foose Design Wheels)を主宰するほか、…
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セマショー2023のセンターホール・エントランスに堂々とディスプレイされたポルシェ935ルックのカスタムモデルは、コンセプト・アーティストのカイザー・サリーム(KHYZYL SALEAM)がデザインし、ファッションブラン…
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ミシガン州アナーバーに本社を置く、ピックアップトラック用アクセサリーブランドのリアルトラックのブースに、ユニークな車両が出展されていた。
ジープのピックアップトラックといえば現行モデルのJTグラディエーターを思い出…
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セマショー2023(SEMA SHOW 2023)においてENEOSから出展された1997年型ランドクルーザー・FZJ80が屋外展示ながらもマニアの注目を集めていた。エクステリアは70ピックアップでも、じつはこの車両はラ…
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世界最大のカスタムカーの祭典として知られる「セマショー(SEMA SHOW)」が、2023年10月31日より11月3日までの4日間、ラスベガス・コンベンションセンターにて開催された。
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1984年に40系を引き継ぐ形でフルモデルチェンジしたランドクルーザー70系は、まさしくデザイン的により洗練されたことで40系の無骨さこそ失われてものの、パフォーマンス的には何ら遜色の無い高性能4WDとして生産中止となる…
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1967年8月にそれまでのロングホイールベースFJ45V 4ドアバンの後継として登場したのがFJ55Vだった。40系ベースの4ドアバンに対して内外装のデザインを一新した本格的なステーションワゴン4WDであり、主に北米市場…
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「小屋 ちいさな家の豊かな暮らし」は、国内外の素敵な小屋を取り上げた数少ない専門誌のひとつ。
Vol.09では北海道、青森県、山形県、大阪府、山口県、福岡県、沖縄県などに建築されたすてきな事例をはじめ、合計17の小…
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「Cal vol.54(キャル)」は初の沖縄エリア特集「OKINAWA MOTOR LIFE」。
夏は強烈な直射日光にさらされ、時には猛烈な勢力で上陸する台風に見舞われることも少なくない沖縄。冬季は塩分をたっぷりと…
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無骨ながら独特の愛嬌ゆえに長く愛されることとなった40系。ハードトップのルーフはFRP。バックドアも左右観音開きと上下開きを選択することができた。ミラーの位置などは年式によって異なっている。
トヨタにおけるオフロー…
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ZXとGRスポーツという、方向性の異なるグレードをベースにしながら、どちらもよりヘヴィデューティな雰囲気に仕立てた2台のランドクルーザー300。SUVパーツのリーディングカンパニーとして培ってきたノウハウを凝縮したその出…
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カンガルーなどの大型動物との接触事故による車両破損を避けるために、オーストラリアで開発されたというカンガルーバー。国内でも愛用者を見かけるが、装着後はどうしてもフロントヘヴィになりがちだ。ここで紹介するランドクルーザーは…
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