カテゴリー:LIFE
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規格商品であるキットハウスの場合、独自のカスタマイズを加えた特別仕様をラインナップするのはなかなか難しい。個別のオーダーを加えたカスタマイズは、そもそもキットハウスの考え方とは相反する部分が多いからだ。しかしながら『イロ…
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吉岡さんのガレージは、築100年超という古い納屋を基にしたもの。祖父が農具用器具を収納していたという古びた納屋は、吉岡さん自身が内装を仕上げ、アメリカン・スタイルのガレージとして完成させている。幼い頃からアメリカン・カル…
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イングリッシュ・ガーデン作りを楽しむのが生きがいだという、群馬県伊勢崎市在住のKさんご夫婦。完成度の高いイングリッシュ・ガーデンに設置したのは、カントリータウンアンドカンパニーがキット販売している『ガーデンシェッド』だ。…
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“Garden Shed“とは物置小屋の意味。『ヴィンテージハウス』や『タイニーハウス』など、数多くの小屋を取り扱うカントリータウンアンドカンパニーのラインアップの中では、最も安価な価格設定の小屋だ。
キット販売の…
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まるでおとぎ話に出てきそうなかわいい意匠の小屋、それがカントリータウンアンドカンパニーの販売・施工する『タイニーハウス・ヨーロピアンスタイル・石積み』だ。
床面積3帖ほどの小さな2×4構造の躯体をベースにするのは…
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遠目から眺めると、たった3帖の小屋だとは決して気づかれることはないだろう。大きく張り出した屋根が特徴的なこの小屋は、カントリータウンアンドカンパニーの『タイニーハウス・カナディアンスタイル』である。
同シリーズ共通…
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床面積約3帖という小さな2×4構造の家という基本設計は同じ。さらに外壁の仕様を塗り壁として仕上げたのが、この『ヨーロピアンスタイル・塗り壁』だ。
『アメリカンスタイル』がパイン材のサイディングを外壁材として使用して…
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床面積約3帖という小さな2×4構造の家を基本設計として、4種類の仕上げ方法を備えるのがカントリータウンアンドカンパニーの『タイニーハウス』だ。
パイン材の横張りサイディングが印象的な意匠のご覧のタイプは、この『タイ…
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ひとくちに“小屋”と言っても、じつに様々な工法・種別がある。建築物であるが故にサイズも違えば、使用する素材や材質も、さらに工法も千差万別だ。断熱材がなく、あくまでも収納を目的とした小屋もあれば、本格的な住宅として耐えうる…
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'50年代アメリカを象徴する平屋のシングルハウスに日本庭園。そしてファッションでは'60年代英国のモッズカルチャーを愛するスタイリストのポール。根底にクラシックカルチャーへのリスペクトを持つ彼のライフスタイルは、国や文化…
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カリフォルニア州内最古の教会が残るサン・ファン・カピストラーノ。マットはこの地で、ヴィンテージ・デニムのブランドを立ち上げた。古き良きアメリカ文化を、デニム素材を通じて発信し続ける彼の家もまた、レッドウッドという古の素材…
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「昨夜はボブ・キャット(オオヤマネコ)を見たわ。鹿は毎日のように私たちの庭を横切って、私たちに挨拶するの」。出迎えてくれた奥さんのサオリさんは開口一番、自然豊かな家の環境を伝えてくれた。
広いデッキから外を眺めると…
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都心部でも急増している大型のコインランドリー。栃木県宇都宮市で9月7日にオープンしたばかりという『ランドリー・コーヒー』は、忙しい女性の家事負担を軽減するだけでなく、憩いの時間も提供しようという新業態だ。
女性の社…
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1960年代のラタンのソファやマホガニー製ダイニングテーブル、1930年代のオーク・チェスト、1950年代のガスコンロ、ハワイアンモチーフの1950年代のテーブルランプ、1960年代のペーパーシェード・ランプ、さらには道…
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古き良き時代のハワイにはきっとこんな雰囲気が満ち溢れていたのだろう。ワイキキからも程近い閑静な町、マノアにあるコロニアル・リバイバル様式の一戸建て。かつて祖父母が暮らしたその家で、祖母から受け継いだハワイの伝統を紡ぐレイ…
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世界中からサーファーがその巨大な波を求めてやってくるオアフ島ノースショア。ノスタルジックなハワイを感じさせる町ハレイワの東側の海沿いに建つビーチハウス。開放感溢れる室内はビーチフロントならではのリゾート感がコーディネート…
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古典的なスタイルのフラダンスとして知られるフラ・カヒコの世界を30年以上にわたって撮り続けるキム・テイラー・リースは、ハワイを代表するファインアート・フォトグラファーだ。
オアフ島北東部のハウウラ地区。海岸沿いを…
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マリンブルーの海とビーチが織りなす絵画のような風景が窓の外に広がっている。波音が流れ込み、海からの風が吹き抜けていく。まるでビーチハウスにでもいるかのようだ。ワイキキの喧騒とは無縁の空間だが、ワイキキビーチの東側に隣接す…
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オアフ島南東部に位置するカイルアはロコな魅力で人気急上昇中の町。カイルア湾に面するラニカイビーチは、全米で最も美しいビーチとして知られる。ターコイズブルーの海と白いパウダーのような砂は、天国のビーチとも。そのビーチ沿いに…
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オアフ島西海岸のワイアナエ海岸沿いに位置するマカハ。海沿いから車で数分のマカハ・バレーに、カサ・デッラ・ドルチェ・ヴィタと呼ばれる大きな家がある。「甘く優しい生活の満ち溢れる家」という意味のイタリア語だ。
オーナー…
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シックな佇まいの平屋建築がゆったりと建ち並ぶゲート付きコミュニティエリアの一角。家の裏手は広大なゴルフ場に隣接している。オアフ島南東部、ハナウマ湾やシーライフパークなどの観光スポットに囲まれたハワイ・カイエリア。
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ダイヤモンドヘッドの東側、ブラックポイントと呼ばれるエリアの一角。高台にあるその家のリビングルームからは、ダイナミックなオーシャンビューが堪能できる。ハナウマ湾を抱えるココヘッドも眺望する絶景だ。
約172㎡の床…
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窓の外にはワイキキの西端からダイヤモンドヘッドの手前、東端までほぼ全景を望むパノラミックビューが広がっている。屋根に上がれば、その開放感に足先から頭まで体の全感覚が否が応でも包み込まれる。手が届きそうなほど近くに大きな虹…
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明るい光が絶え間なく降り注ぐ高層コンドミニアムの窓の外には、古くから日系人も多く住んでいる住宅地マキキ、その東隣、ハワイ大学キャンパスや美しい住宅地が広がるマノアなどのエリアを望む壮大なパノラマが広がっている。
ワ…
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「ハワイのプランテーション・スタイルの家にしたかったんだ。モダンな雰囲気のね」と語るのは、この家のオーナー、シャーン・ヤカヴォン。ワイキキの東側、ダイヤモンドヘッドの北側の麓に広がるカイムキ地区。ダイヤモンドヘッドにも程…
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素晴らしい眺望を持つラナイに立てば、ダイヤモンドヘッドの沖合いからのオンショアの風が心地良い。ここからは波のコンディションも一目でわかる。ダイヤモンドヘッドの南麓を海沿いに走るダイヤモンドヘッドロードからビーチへ向かう途…
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1950年代、60年代のアンティークな家具に彩られた室内には、リサイクルグッズが所狭しと置かれ、壁を飾っている。昔の日本の薬箱や薬瓶、牛乳箱もその仲間だ。
ワイキキの北西側に広がるマキキと呼ばれるエリア。ワイキキ…
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瀟洒(しょうしゃ)という表現がこれほどしっくりくる家もそう多くはない。ダイヤモンドヘッドの北側に広がるカイムキ地区の一角。このエレガントな家のオーナーは、ロジャー・フォングとジル・ハッチの夫妻。2011年に購入したこの家…
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ダイヤモンドヘッドの東側、オアフ島有数の高級住宅地が広がり、ビーチ沿いには名門ゴルフクラブや高級リゾートホテルが静かな佇まいを見せるカハラ地区。その一角、305坪の敷地に300㎡ほどの平屋の戸建てを所有するのはサンジェイ…
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ノースショアの海辺に建つ3階建ての家。斜度のある大きな三角屋根がこの家のシンボルだ。
オールドタウンの雰囲気が人気のハレイワの西隣の町ワイアルア。オアフ島で最後の製糖所となった場所で、円形の建物と煙突を持つプラン…
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ダイヤモンドヘッドの南西麓、ワイキキの観光客とは無縁の豊かな緑に包まれた閑静な高台に建ち並ぶ豪邸のひとつ。以前はアメリカのブラックミュージック界を代表するカニエ・ウエストが住んでいたという邸宅は、プールやジャグジーを備え…
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2016年の全米ベストビーチNo.1にも選ばれたハワイを代表する美しい海のハナウマ・ベイ(正式名称はハナウマ湾自然保護区)にも程近いハワイ・カイ地区の南西部。カラニアナオレ・ハイウェイからポートロック・ロードへ入った一角…
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シャビーシックな1点モノのアンティーク品からローカルアーティストの手作り雑貨&アクセサリーまでロゴガールに人気の雑貨店。
ローカルに人気のレストランが多く集まるカイムキ地区。ワイキキからクルマで10分ほどの距離とい…
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ローカルアーティストたちによるオブジェやアクセサリーからヴィンテージ、ミッドセンチュリーまで並ぶコンテンポラリー・インテリアの世界
入り口のドアを開くと、そこには別空間が広がっている。ヴィンテージなインテリア雑貨や…
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ウクレレの材料としても使われるハワイ固有の植物コアの木は、古くから精霊が宿る木としてハワイ王家の家具作りにも使われてきた。1882年に7代目カラハワイ王家が愛用し、ハワイローカルが憧れていた一生モノの家具。数々の一流ホテ…
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ヴィンテージ仕上げを施したトレンディな家具からビーチーな小物まで、海辺をイメージしたビーチ&コテージスタイルのシックなコーディネーションに注目。
ワイキキからバスで約10分。アラモアナの西隣りになるカカアコ地区は、…
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3フロアにまたがるショールームにはホノルル最大のラインアップが並ぶ。レストランやカフェも併設されているローカルも注目のインテリアデザインセンター。
モダンかつコンテンポラリーな家具を探しているなら、まずこのショップ…
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国内で圧倒的なログハウスシェアを誇る自然派個性住宅の『BESS』。そして、これまで本誌でご紹介してきたように、多種多様なライフスタイルを築き上げているのが『BESS』のオーナーだ。その多様性に応える『BESS』の各シリ…
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BESSではログハウスにとどまらず、郊外住宅地よりもさらに自然に近い場所でののびのびとした暮らし『梺ぐらし』を新たに提案している。前ページで紹介した展示場でフェアも開催しているので、ぜひチェックしてみよう。
インタ…
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ログハウスの国内シェアの過半数を有するBESSは、全国に42 カ所単独展示場を有している。一般に住宅展示場は総合展示場と呼ばれ、様々なメーカーの家が一斉に立ち並んでいるが、BESS の展示場ではBESS のブランド単独…
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