Detailed Class Divisions
トロフィートラックを頂点とする細分化されたクラス分け

▲UTVは近年のBAJA1000においてもっとも人気の高いクラスとなっている。車両はPolaris(ポラリス)やCan-Am(カンナム)、Honda(ホンダ)が中心だ。(PHOTO_HONDA)
当初100台にも満たなかったBAJA1000は年々エントラントを増やし、2025年度は4輪·2輪で合計250台もの車両が参加するなど、世界的にも知られるオフロードレースのひとつに数えられるようになった。
4輪部門では「トロフィートラック」、2輪部門は「プロモト·アンリミテッド」がトップカテゴリーとして人気を集めているが、細分化されたクラス分けにより、さまざまな車両で競うことができるのも、このレースの特長のひとつだろう。
ちなみにクラスによって競技速度が大きく異なることから、レースは速度の速いクラスから順番にスタート。速度の遅いクラスとの混走を防いでいる。
特に2輪と4輪は混走を避けるため、2輪のスタートは例年深0時、4輪は翌朝の9時にスタートするなど、時間差を設けられている。
いずれも世界中からプロやアマチュアのレーサーが集結し、過酷な砂漠の舞台でその技術とマシンの限界を競うのがBAJA1000なのだ。※次のページに続く







