セマショー 2025(SEMA SHOW 2025)|BATTLE OF THE BUILDERS
- 2025/11/21
- CAR
- SEMASHOW2025, セマショー2025

セマショーにおける人気企画のひとつが“BATTLE OF THE BUILDERS”だ。2025年で12回目を迎えたたこのイベントは。ホットロッド/トラック、スポーツコンパクト/インポートパフォーマンス、オフロード、ヤングガンズの4部門にエントリーされた車両を40→12→4と選出していき、最終日に総合王者を決定するというもの。選考は会期中、特設ステージで公開進行される。

▲写真上2点は共に伝説的な“ラグーンレッド”に彩られた1967年式フォードGT40 MKIV。パワーユニットにはフォード製コヨーテ5.0L V8ツインターボを搭載。カーボンシートやアルカンターラの内装など、見どころ満載だ。

▲1971年式メルセデス・ベンツ600プルマンは、最新のAMG S63eと1971年式のボディを組み合わせた意欲作。内装もS63から移植し、カーボンルーフやワンオフのボディキット、HREホイール、マクラーレン製テールなど、現代技術とクラシックの融合を極めている。

▲カーデザイナーのTroy Trepanier(トロイ・トレパニア)による1936年式フォード・ロードスター。車体はハイボーイスタイル用に再設計。Rad Ridesが車体、シャシー、足まわりを手がけ、312cu.in.のスーパーチャージャー付きYブロックエンジンを搭載している。

▲1966年式フォード・ブロンコは、フォードの純正ボディを使用し、Whipple製スーパーチャージャーを装着したGen 4“Coyote”エンジンを搭載。最高出力810馬力を発揮する。足まわりはFoxコイルオーバーにKincer製フレームを採用する本格オフロード仕様だ。

▲パワートレインにGM製LT4エンジンと10速ATを組み合わせ、さらに4輪駆動に仕上げた1969年式シボレーC10。最高出力は約900馬力。3Dプリントを活用した内装やなどハイレベルな1台。

▲1973年式のフォルクスワーゲン・シング。完全ワンオフのロングトラベルシャシーとポルシェ911(930型)に搭載されていた空冷水平対向エンジン(3.2L)を組み合わせている。350以上の部品をハンドメイドで製作し、ポルシェ911(996型)のギアボックスや997型のデフまで装備。美しい内装も見どころのアートピースである。
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PHOTO|Kazutoshi AKimoto 秋元一利
TEXT|Kazutoshi AKimoto 秋元一利
PUBLISHED|2025
SOURCE|Cal Vol.67
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