NEO BAJA BUG NEW BEATLE BAJA STYLE|大人が本気で遊べるニュービートル

「BOTANIZE(ボタナイズ)」といえば、塊根植物のマニアでなくてもその名を聞いたことのある人は決して少なくないはずだ。昨今ではキャンプ+塊根植物という組み合わせが注目されており、キャンパーの間でもその名前はよく知られている。そんな植物のスペシャリストが、新たに自動車関連事業としてスタートしたのが「LÜDIX(ルゥディクス)」だ。

▲エンジンはニュービートルのままだが、エクステリアは細かな部分まで手の込んだカスタマイズが施されている。オーバーフェンダーは社外品。汎用品を使って、ご覧のような迫力あふれるスタイルを完成させている。

「LÜDIX」は、遊び心あふれる大人のために、「BOTANIZE」からスピンオフした自動車を素材にしたニューブランド。「PLAYMORE, ENJOY LIFE」をコンセプトに、大人が本気で楽しめるプロダクトを独自の世界観と共に提供している。

ここで紹介する車両は、その第一弾プロジェクトとして生まれたフォルクスワーゲン・ニュービートル・ベースのネオバグスタイル「NB-1」だ。本格オフロード仕様に仕上げられたこのクルマは、販売モデル用のデモカーとして製作されたもので、今後さまざまなバリエーションが製作される予定。このため、コンセプトを具現化させるために、デモカーでは細部のディテールまで徹底的に作り込んでいる。

特に足まわりは、その構造上リフトアップさせることが難しく、苦労の上に完成させたものだという。今回のプロジェクトでは足まわりのスペシャリストと共同で試作を重ね、前後ともにサスペンション部で6cmのリフトアップを実現。さらに国内外で高い評価を得ているTOYO TIRES OPEN COUNTRY(タイヤ)と、DEAN COLORAD(ホイール)を組み合わせることで、フロント9cm、リア12cmというリフトアップを実現。構造変更申請した上で、公認済み車両として完成させた。

▲足まわりは独自のリフトアップキットにより前後ともに6cmのリフトアップ。これにフロントはTOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T(215/65R16)、リアはOPEN COUNTRY M/T (225/75-16)を組み合わせている。前後でモデルが違うのは、インナーフェンダー内のクリアランス調整のため。フロント側のクリアランスが少ないためだ。

エクステリアではスチールに粉体塗装(パウダーコーティング)を施したオフロードバンパーをフロントに装着。車体上部には専用設計のルーフキャリアも装備し、ニュービートル特有の丸みを活かしながらも、車体との一体感を損なわないデザインを追求している。

このネオバハバグ「NB-1」は量産モデルではラックなどをオプション設定とし、リフトアップやタイヤ&ホイールなど足まわりを中心にカスタム。販売価格は120万円程度を見込んでおり、写真のデモカーのように外装まで仕上げても190円万円程度で販売可能だという。値頃感のあるニュービートルをベースにした “大人が本気で遊べるクルマ”として、注目を集めそうだ。

▲後部にはキャンパーラックと名付けたリアゲートラックを装備。多様な用途に対応するため、4箇所のマウントホールを備え、アタッチメントを取り付け可能な設計としている。

▲バンパーにはフォグランプマウントも備えており、機能性とカスタムデザインを両立している。

▲ルーフキャリアは試行錯誤を重ねて完成させたもので、丈夫なスチール製。フロントバンパーと同じ粉体塗装を採用し、統一感を持たせている

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