フィールドスタイル ・ジャンボリー 2022|日本最大級の遊びの祭典「フィールドスタイル」が開催!

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

キャンプを中心に、“外遊び”をテーマとした屋内イベントとしては国内最大級となる「フィールドスタイル・ジャンボリー(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)」が、例年の1.5倍の会場と600を超える出展数、過去最大規模として開催された。 

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

▲M16エリアの「ネルデザインワークス(NERU DESIGN WORKS)」(右)と
「オールドマウンテン(OLD MOUNTAIN)」(左)。共に新作のシュラフなどを展示した。

東海エリアはもちろん、全国区でも最大級となる“外遊び”をテーマにしたインドアイベント「フィールドスタイル・ジャンボリー」が、2022年11月18日(金)~20日(日)の3日間にわたって、愛知県常滑市の愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催された。

毎回大盛況に終わるこのイベント、今回は会場を1.5倍に拡大、出展者数も600を超えるなど、またまた過去最大の規模となった。

今回は18日(金)にプレス・ビジネスタイムを実施。また「GOLFDOOR(ゴルフドア)」と題してゴルフをテーマにしたブースも展開するなど、イベントとしても新たな試みを追加した。

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

▲「ロックフィールドイクイップメント(LOCKFIELD EQUIPMENT)」などが中心となった「サーカス (CIRCUS)」はM16とは異なる新たなる潮流。M16同様、長い行列ができた。

来場者数も過去最高の約4万5000人を動員。例年徹夜組が発生するほど人気の高いガレージブランド集団「M16」の商品を目当てにした行列は、なんと一週間前から泊まり込みをする人も出るほどヒートアップ。会場限定品の販売を行うブースも多いことから、開幕と同時にお目当ての商品を目指した人で賑わった。

場内には、他にも植物をテーマにした「スィートジャングル」や、キッチンカーが集まった「ソウルフードジャム」、バイクトライアルやパルクールなどエクストリームスポーツのアトラクション「ニンジャゲームズ・エクスペリエンス」などが開催され、まさに見て・触って・買って・食べられるイベントになった。

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

▲「WWW:WHAT WE WANT(ワットウィーウォント)」「1/fスペース(1/fspace)」「サムデイ・ザ・サーティーン(SOMEDAY THE THIRTEENTH)」「トリパスプロダクツ(TRIPATH PRODUCTS)」「パスタイムファクトリー(PASTIME FACTORY)」など北海道発のブランド&ショップの合同ブースも大賑わいといなった。まさに北海道物産展!

なお、フィールドスタイルは年2回開催。次回は 2023年5月21日(土)~22日(日)の2日間、今回同様、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)を舞台に、“日本最大級”から“アジア最大級”にスケールアップ! イベント名も新たに「フィールドスタイル・ジャパン(FIELDSTYLE JAPAN)」として開催される予定。

これは例年5月に開催されていた、夏のアウトドアをテーマにした「フィールドスタイル・シーサイドマーケット(FIELD STYLE SEA SIDE MARKET)」と、クルマと遊びの総合展示会「モーターファンフェスタ:ヴィークルスタイル(MOTOR FUN FESTA:VEHICLE STYLE)」を同時開催するものだ。詳細は「フィールドスタイル」のWEBサイトで確認しよう。

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

▲「フレックス(FLEX)」からはリノカ106や95プラド、オリジナルのキャンピングカー・モビーディックなどを展示。

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

▲ジムニー専門店の「アピオ(APIO)」から出展されたジムニー・シエラ。

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

▲「オールドマウンテン(OLD MOUNTAIN)」からスピンアウトした「OLD SEA(オールドシー)」ブースはヴィンテージキャンピングトレーラーのスパルタンを使った大型展示。

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

▲毎回趣向を凝らした展示を行うアンティークショップ「ジャムデイ(JAM DAY)」のブース。

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

▲「サムライクルーザー」の宮城さんが展開するブリザードフラワーのブース。

フィールドスタイル・ジャンボリー 2022(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)

▲新たな試みとして企画された「ゴルフドア(GOLFDOOR)」ブース。

フィールドスタイルとは(ABOUT FIELD STYLE)
”アウトドア”と”ライフスタイル”に関するさまざまなジャンルの製品やサービスを体験・ 体感できるコンテンツを提供するイベント。第一回は2017年9月24日(日)にポートメッセ名古屋で開催された。近年は5月に開催される「フィールドスタイル・シーサイドマーケット」11月に開催される「フィールドスタイル・ジャンボリー」の年2回開催。

モーターファンフェスタ:ヴィークルスタイルとは(ABOUT MOTOR FUN FESTA:VEHICLE STYLE)
「モーターファンフェスタ:ヴィークルスタイル」は「フィールドスタイル(FIELD STYLE)」からスピンアウトしたクルマやオートバイなどの乗り物(=VEHICLE)にフォーカスしたイベント。第一回は2022年4月16日(土)〜17日(日)に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催、約2万3000人を動員した。

イベント概要|ABOUT EVENT
イベント名 フィールドスタイル・ジャンボリー(FIELD STYLE JAMBOREE 2022)
開催日 2022年11月18日(金)〜11月20日(日)
場所 Aichi Sky Expo|愛知県国際展示場(愛知県常滑市)
主催 フィールドスタイル・ジャンボリー実行委員会
WEB https://field-style.jp

※本記事は出版物(本誌)よりも先に、Cal Online(https://calog.net)にてオンライン版の記事を先行公開した「デジタルファーストアーティクル」にて制作されたものです。

CONTACT|フィールドスタイル
WEB|https://field-style.jp
PHOTO|KAZUTOSHI AKIMOTO
TEXT|KAZUTOSHI AKIMOTO
PUBLISHED|2022
SOURCE|Cal Vol.50

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