過去の記事一覧
-
1872年に創業されたボイヤータウン・オートボディワークスは数多くのクルマをワゴンにカスタマイズしてきた。展示されているのは1952年のフォード・ステップワゴンをベースに製作されたツアーワゴンで内装は当時のままを保ったレ…
-
スタイリッシュ、そしてイージー 大人気のテントを検証。アウトドアファッションに新風を吹き込むポーラー。テントもやはりひと味違ったテイストだ。
おしゃれキャンプグッズの代名詞的存在のポーラー。サーファーやスノーボーダ…
-
ギアなどの小物を中心にファッショナブルなキャンパー層から絶大な支持を得るチャムス。そのチャムスから発売された『ブービーツールームコヤテント』は、ヴィンテージなスタイリンをもった最新のテントだ。
アメリカの人気アウト…
-
フランスはモンブランの麓に本拠を構えるケシュアは、リーズナブルで革新的、高品質で世界中のファンから愛されており、「ポップアップテントならケシュア」とささやかれるほど。その設営、撤収の手軽さはキャンプをより楽しいものにして…
-
意表を突いたカラーリングで圧倒的な存在感を放つのが『ドッペルギャンガーアウトドア(現DOD)・カマボコテント 2』だ。アウトドア界の革命児ドッペルギャンガーアウトドアが放つ漆黒のテント。その斬新さに隠された真の狙いとは。…
-
裸足で過ごすワンルーム 日本のキャンプシーンを一変させる? これはもうテントではなくてハウス。どんな使い方にも十分応えてくれそうな頼りがいのあるテントだ。さあ、あなたならどう使う?
床面積8.6畳、高さ280㎝、そ…
-
キャンプをより楽しくしてくれるドッペルギャンガー(現DOD)。ネーミングから察することができる「どうかしているぜ感」満載のフォルムとカラー。キャンプ場で話題になること間違いなしのモデルが『クレイジーエックス』だ。
…
-
コットン+ポリエステル=ポリコットン。軽量かつ通気性のよい新素材は設営も楽にしてくれる。巨大なテントとは思えないほど設営も簡単。2ポールの代表的なモデルに、いざチャレンジ!
テントの到着時にまず思ったのは、その軽量…
-
重量感、存在感ともに横綱級という『ogawa リビングシェルターV』。キャンパーの復活を望む声の高まりに応じて、昨年、8年ぶりに再登場したこのモデル、果たして1人で設営すると、どの程度の時間を要するのだろうか? 人気商品…
-
2017年に復活し、大きな話題となったビラデルマー リバイバル。ファンが多い名テントの復刻版なだけに、その出来栄えは気になるところ。コットン混紡の超重量級テントは見た目も据わりもどっしり優雅な雰囲気を携える、注目の幕であ…
-
70 年代のアメリカ映画を観ているかのような気分にさせてくれる、どこかなつかしいストロベリー。ノスタルジックなだけではない、内に秘めた高い機能性にも注目だ。クラシックな外観に現代の機能 シンプルなフレーム構造で設営も簡単…
-
ブランドにその名を冠するティピー型の専門ブランドがティンティピだ。6-11 人用サイズでは、廉価モデルでも11 万円代、ハイグレード版だと25 万円にも上るテンティピのティピー型テント。今回は中間モデルの「ジルコン」を試…
-
その可愛らしいシルエットと高い品質のコットン混紡素材で、国内でも人気を博す北欧デンマーク発の『ノルディスク(Nordisk)』。最近ではアスガルドやユドゥンなどのモデルも話題となる中、編集部ではやはりこのブランドを語る上…
-
ラブ・バグを生産したハンソン・トレーラーセールスは、1948年にヘンリー・ハンソンによって創業された。同社は代表的なラブ・バグの生産のみならず、カスタムコーチと呼ばれるより大きなトレーラーも生産していた。それもあってか経…
-
マイク・ゼンザミチ氏所有のGMC・シルバーサイドは、アメリカの長距離バスの代名詞的存在グレイハウンド社のバスをベースにしたキャンピング仕様だ。
グレイハウンド社は言わずと知れたアメリカ最大規模のバス会社。アメリカ全…
-
1964年のボールズ・エアロのオーナー、ケリー・ジャクソン氏は一年中トラベルトレーラーで旅をしている根っからのトラベラーだ。ハワイ好きはドレーラーのドアに描かれたティキ像のイラストからもわかる。もちろんトレーラーの中はと…
-
アメリカのキャンピングシーンにおいて、欠かすことのできない存在がトラベルトレーラーだ。今となってはモーターホームのような大型のバスタイプが主流となっているが、かつてはコンパクトなトラベルトレーラーの人気は絶大であった。特…
-
おなじみのMINIでありながらも、ん!? なんだか様子がちがうぞ。リアクオーターウィンドウがないパネルタイプだ。これは長きにわたり製造されてきた数々のMINIのバリエーションのひとつがこのバンである。荷物をすいすいと積み…
-
ブリティッシュ・クラシックを楽しむならば、のんびりとティータイムを楽しむような余裕が欲しい。豪華な様相を見せるヴァンデンプラ・プリンセスと英国アンティークアイテムで英国紳士な時間を過ごしてみよう
クルマを気持ちの良…
-
クロニクルブックス・ジャパン株式会社では、「ヴィンテージスタイル・ハウス(Vintage Style House)」を5月30日に発売しました。
本誌は国内の新築・リフォームなのにまるで海外のヴィンテージハウスのよ…
-
クロニクルブックス・ジャパン株式会社では、Car and Lifestyeをテーマにした雑誌「Cal(キャル)」22号を5月30日に発売しました。
Cal22号は「トラック&SUV」の大特集。巻頭では40ページにも…
-
日本を代表する空冷フォルクスワーゲンのスペシャルショップである「FLAT4(フラットフォー)」は、同社が所有する世界的にも貴重なVWコレクションを集めたミュージアムフロアを、同社のFLAT4東京本社B1Fにオープンした。…
-
まるで魔法の様に、周囲を次々と笑顔にしてしまう不思議なクルマ、フォルクスワーゲン・タイプ2。すれ違う歩行者からドライバーまで、このクルマは、すべての人々を笑顔にしてしまう。ルーフキャリアに大きなトランクを載せて、さぁどこ…
-
のんびり・のどかな里山の風景の中を走る小湊鉄道。片や真っ青な空に吸い込まれそうな道に乾いたエキゾーストノートを残して走り去るフォルクスワーゲン・タイプ1。どこか懐かしい風景の中をトコトコと移動するキュートな列車とチャーミ…
-
2016年3月、ポルシェがジュネーブ・モーターショーにおいて、新型のポルシェ・911Rを発表したのは記憶に新しいことだろう。50年ぶりに復活した911Rではあるが、ネーミングの由来となったのはご存知の通り1967年にホモ…
-
ロッド・エモリーは毎朝4時から仕事を始める。なぜそんなに早くから働くんだ? と聞くと、彼は「クルマに対する情熱さえあれば、朝早かったり、長時間働いたりすることを苦に感じることなんてないんだよ」と笑って答える。彼にとって理…
-
ポピュラーな911は仕事の対象。希少な912を選ぶと言う選択
のんびりとした時間が流れる南カリフォルニアはコスタメサで、ポルシェのスペシャルショップ「スリーパーズ・スピード・ショップ(Sleepers Speed …
-
モデル概要
質実剛健な大衆車として誕生したフォルクスワーゲン・タイプ1。実用車から趣味性の高い車両へ、その存在価値を変えながら時代を超えて愛され続ける車両である。スプリットウィンドウが備わる初期モデルに続き、モデルチェ…
-
モデル概要
フォルクスワーゲン・タイプⅠの壮大な構想を現実化するために動き出した1930年代当時、ドイツのみならずイタリアやアメリカなどの車両は木骨ボディが一般的だった。ところがタイプ1のプロジェクトでは耐久性や量産性…
-
モデル概要
ドイツ語で「大衆車」を意味するフォルクスワーゲン(以下VW)は、1933年ドイツの「国民車構想」によってその歴史がスタートした。よく知られているのは、権力の座について間もないアドルフ・ヒトラーが、フェルディ…
-
モデル概要
フォクルスワーゲン・カルマンギアは、タイプ1をベースに誕生したスポーツカーである。イタリアを代表する自動車デザイン会社のカロッツェリア・ギア社に所属するLuigi Segreがスタイリングを担当し、ドイツの…
-
'50年代アメリカを象徴する平屋のシングルハウスに日本庭園。そしてファッションでは'60年代英国のモッズカルチャーを愛するスタイリストのポール。根底にクラシックカルチャーへのリスペクトを持つ彼のライフスタイルは、国や文化…
-
カリフォルニア州内最古の教会が残るサン・ファン・カピストラーノ。マットはこの地で、ヴィンテージ・デニムのブランドを立ち上げた。古き良きアメリカ文化を、デニム素材を通じて発信し続ける彼の家もまた、レッドウッドという古の素材…
-
「昨夜はボブ・キャット(オオヤマネコ)を見たわ。鹿は毎日のように私たちの庭を横切って、私たちに挨拶するの」。出迎えてくれた奥さんのサオリさんは開口一番、自然豊かな家の環境を伝えてくれた。
広いデッキから外を眺めると…
-
オリジナルをキープしたインテリアと艶の美しいニューペイント。個性に磨きをかけた1966年式のタイプ1セダンでビーチテイスト溢れるWTWへドライブ&ショッピング。
1966年式のフォルクスワーゲン・タイプ1! 数えて…
-
モデル概要
1954-1962年の初代C1型コルベットの後を受け、1963年に第2世代のC2型が登場。しかし、5年間という短いモデルスパンで進化を続け1967年をもって生産を終了する。ボディ形状はクーペとコンバーチブル…
-
モデル概要
ポルシェが自動車メーカーとして1948年に初めて世に送り出したモデルが356である。プロトタイプが産声を上げたのはオーストリアのグミュント。当時、故郷であるシュトゥットガルトの施設は連合軍に接収後、返還され…
-
モデル概要
1965年からデリバリーが開始されたフラット6搭載の911だが、より高出力の901/02型エンジンを開発し「911S」として投入されたのは1967年型からである。排気量は1991㏄でボア×ストロークは標準車…
-
モデル概要
東洋工業(現マツダ)は1963年に同社初のロータリーエンジンを発表。エンジン開発とともに先進的な新型車を立案する。そして1967年、マツダ・コスモスポーツ(以下、コスモスポーツ)が誕生する。ブランド名のMA…
-
レジェンドと呼ばれるプロ・スケートボーダーのスティーブ・キャバレロ。彼が初めて製作したショーバイク、トライアンフが注目を集めている。Indian Scoutを落とし込んだTriumph Scoutなる一台、その魅力に迫る…
PAGE NAVI
- «
- 1
- …
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- »
ページ上部へ戻る
Copyright © Cal Online All rights reserved.