オシャレ・キャンパー御用達の”シェルコン”|SNOW PEAK SHELF CONTAINER

ランタンやテントにテーブル、チェアなど、キャンプで必要不可欠なグッズがひと通り揃ってくると、次に欲しくなるのがコンテナ(収納箱)だ。おしゃれキャンパーならば、まさかクリアボックスを使うという選択肢もないだろう。ヴィンテージやアンティークの木箱や籐製の籠など、サイトの景観を崩さないコンテナを是非ともチョイスしたいところだ。

もっとも、実際に使用してみると、木箱などの箱型コンテナはスタッキングした際に、中の物の出し入れができないため、サイト設置後は意外と不便だということに気付くはずだ。そこで、ここでは以前から気になっていたスノーピーク製のシェルフコンテナを試してみた。

すでにおしゃれキャンパーの間では定番品となっている本製品は、店頭に出した途端に売れていくほどの人気アイテム。その要因は、簡単な操作でコンテナが開き、スタッキングしてシェルフ(棚)としても使える機能性の高さと、ガルバリウム鋼板製という頑強さ、加えて自宅のリビングやガレージにおいても自慢できる、美しいデザインが理由となっている。

実際に使ってみると、まずはコンテナとしての基本性能が高いことに気が付く。簡単にはゆがみそうもない頑強さに加えて、スタッキングした際には、四隅の足が下のコンテナをしっかり挟み込むのでガッチリ積み重ねできるのだ。キャンプ場への入場時などは不整地を通過することが多いが、これだけガッチリとスタッキングできると車両積載時に積み重ねたコンテナが簡単に崩れることはないだろう。

サイトを設営した後は、コンテナを開くと上部が分割して開き、さらにスタッキングすることで複数段(最大3段)のシェルフとしても使える。箱型のコンテナだと下の段のコンテナから物を出し入れする際に、いちいち上段のコンテナをどかさないといけないが、開いたままスタッキングできる『シェルフコンテナ』ならば、コンテナの移動は不要だ。さらに、開閉のどちらの状態でもロック機構が使用でき、形状が不意に変化してしまうことも防げる設計になっているのも嬉しいポイントだ。

その美しいデザインから、キャンプ場だけで使うことなく日頃から自宅のシェルフやマガジンラックとして使うのもいいだろう。さらにキャンプ・シーンでは別売りの『シェルフコンテナコネクション』を使って『マルチファンクションテーブル』と接続すればローテーブルとしても使用可能となるなど、まさにスノーピークらしい機能性を誇る逸品だ。一生物のコンテナとして、『シェルフコンテナ』は間違いなく、失敗のない選択肢となるだろう。
      
【INFORMATION】
PRODUCT|スノーピーク・シェルフコンテナ 25(SNOW PEAK SHELF CONTAINER 25)
PRICE|9600円(税別)
WEIGHT|3.7kg
MATERIAL|ガルバリウム鋼板
SIZE|幅32.5cm×奥行52cm×高さ21cm
INNER SIZE|幅29cm×奥行40.5cm×高さ19.5cm
MAXIMUM LOAD WEIGHT|20kg
CONTACT|スノーピーク
WEB|https://www.snowpeak.co.jp/
※スペックやデータは紙面掲載時のものです。最新の情報は上記WEBサイトなどでご確認ください。

PHOTO|KAZUTOSHI AKIMOTO
TEXT|Camp Goods Magazine
PUBLISHED|2017
SOURCE|キャンプ・グッズ・マガジン Vol.1


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