【TRY OUT!】斬新な漆黒カラーのテント「DOD・カマボコテント 2」

意表を突いたカラーリングで圧倒的な存在感を放つのが『ドッペルギャンガーアウトドア(現DOD)・カマボコテント 2』だ。アウトドア界の革命児ドッペルギャンガーアウトドアが放つ漆黒のテント。その斬新さに隠された真の狙いとは。

人気の高いドッペルギャンガーアウトドア(※現DOD)のカマボコテント。その新作は、なんとブラック。これまたキャンプ場で注目の的となることが予想される大胆なカラーリングだ。黒のキャリーバッグから出てきたのは、漆黒のテント生地。グラウンドに広げている段階でほかのサイトの人々から「???」と不審の目で見られているような気がしてくる。

まずは4本のポールを組み立てて4箇所のスリーブに差し込む。新作はスリーブの色も黒なので、スリーブ位置を探すのがちょっとたいへん。また、差し込んだポールは引き戻さないように注意が必要だ。引っぱるとポールが解体してしまう。あくまで押し込むこと。もちろんスリーブ内でポールが解体してしまっても、慌てずにスリーブ内で組み立て直せばよい。

次はポールの両端をポール用グロメットに差し込む。これにはかなりの力が必要になるので、覚悟が必要だ。できれば2人で作業するとよいだろう。4本のポールをグロメットに差し込んだら、設営作業は終わったも同然。テントはみごとにピンとグラウンドに自立することとなる。

あとはグロメット先端のペグ穴8箇所ににペグを打ち込んで、スリーブ部分に付いている自在ロープをペグダウンして設営完了となる。インナーテントはアウターテントの内側にトグルで固定。撤収時に外さないでおけば、次回からのインナーテントの設置は不要だ。

完成した黒いテントはやはりキャンプ場では異彩を放っていた。黒は光を吸収するので夏場の使用では室温があがりそうだが、逆にこれからの秋冬の時期にはむしろありがたい。黒は遮光性が高いので屋根としても理想的。ドアをオープンにすれば、より涼しく過ごせる。また、ベッドルーム以外のすべてのドアがタープとして利用できるため、とても広いスペースを確保することも可能。

常識を覆すドッペルギャンガーアウトドアの、その攻めの姿勢に脱帽だ。実は年間を通して快適に使用可能なテントを模索して到達したもの。ベッドルームを除いて全面解放可能な構造はファミリーのみならずグループキャンプのベースとしても活躍してくれるだろう。

【INFORMATION】
PRODUCT|ドッペルギャンガーアウトドア(現DOD)・カマボコテント2 T5-489-BK(KAMABOKO TENT 2))
PRICE|4万8000円(税別参考価格)
WEIGHT|約17.8㎏(付属品含む)
MATERIAL|アウターテント:150Dポリエステル(防炎&UVカット加工済み) / フレーム:アルミニウム(AL7001) / インナーテント壁面:75Dポリエステル(防炎加工) / インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
SIZE|幅640㎝ × 高さ190㎝ × 奥行き220㎝
CAPACITY|5人
PACKAGE SIZE|幅640㎝ × 高さ195㎝ × 奥行き300㎝
COLOR|ブラック
CONTACT|ビーズ
WEB|http://www.dod.camp/
※スペックやデータは紙面掲載時のものです。最新の情報は上記WEBサイトなどでご確認ください。

PHOTO|KAZUTOSHI AKIMOTO
TEXT|Camp Goods Magazine
PUBLISHED|2017
SOURCE|キャンプ・グッズ・マガジン Vol.1


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