Away We Go! × 2003 TYPE1|Chiba, JPN

のんびり・のどかな里山の風景の中を走る小湊鉄道。片や真っ青な空に吸い込まれそうな道に乾いたエキゾーストノートを残して走り去るフォルクスワーゲン・タイプ1。どこか懐かしい風景の中をトコトコと移動するキュートな列車とチャーミングなクルマ。思わず深呼吸してしまうほど澄み切った空気の中で、ノスタルジックな風景に出会った。

緑の美しい里山の風景の中を、トコトコと列車が走る。単線の線路には無粋な電線もなく、のどかな青い空が、どこまでも広がっている。懐かしい木造の駅舎と昭和を感じさせるような看板の数々。小湊鐵道の沿線には、まさにノスタルジックな旅の魅力が満ち溢れている。

そんな、のんびりとした週末に最適な相棒となるのが、フォルクスワーゲン・タイプ1だ。田舎道をトコトコ走る風貌や、鉄板を曲げて生み出された美しいプレスライン、どこから眺めても可憐なその出で立ちは、田園風景を走る鉄道ともイメージが重複する。

クラシックモデルならではのエクステリアと、現代の交通事情下でも快適性を担保するレイトモデルのタイプ1なら、なお一層、快適に楽しめることだろう。

ここで登場する2003年型のULTIMA EDITION(アルティマ・エディション)は、タイプ1の最終生産を記念し、世界限定3000台のみ生産されたアニバーサリーモデルだ。レイトモデルらしく、1600ccのデュアルポート・インジェクション・エンジンを搭載しており、峠道やワインディングでも力強く走り抜けるパワーユニットが自慢。VW純正のエアーコンディショナーも装備されているから、季節を問わずに、旅を快適にサポートしてくれる。

時にはひとりで、もちろん二人でも……旅はいつでも心を癒してくれる、大切なひと時だ。それだけに目的地という「点」だけでなく、「点と点」を結ぶ移動区間「線」もまた大切な要素となる。線路も、そして道路も、レトロでクラシックな旅を快適に楽しむために、レイトモデルのフォルクスワーゲン・タイプ1は、まさに最適な選択だろう。 さぁ、タイプ1と共に、あなたも一緒に走り出そうよ。

【INFORMATION】
SHOP|FLAT4
ADD|東京都目黒区鷹番1-1-5
OPEN|09:30 ~ 19:00
CLOSE|日曜日・祝日
WEB|https://www.flat4.co.jp/
PHONE|03-3792-7151

PHOTO|NAOKI FUKUDA
TEXT|KAZUTOSHI AKIMOTO
STYLING|KAZUNARI_HAYAKAWA
MODEL|MARK
PUBLISHED|2017
SOURCE|Volks Wagen Life Style Book vol.02


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