Route 66 “Go West 2019” DAY01 シカゴ→セントルイス

朝8時にシカゴ(CHICAGO)発。気温は3度。ダウンタウンには足早にオフィスへ向かう人々が行き交うが、その服装は完全な真冬仕様。吐く息も真っ白だ。

シカゴ市内は見所も多いが、あまり長居をしているとセントルイス(St. Louis)着が夜中になってしまう。治安の悪さで知られるだけに、早めにホテルへたどり着きたいところ。

ルートはシカゴ郊外のジョリエット(Joliet)を過ぎた頃から徐々に視界が開けてくる。イリノイ州のルート66は複雑で正確にルートを辿ろうとすると時間がかかる上、得られるものは少ない(あまり面白くない)。初日から500km近く走るので、無理せずインターステートハイウェイを利用しよう。

イリノイ州スプリングフィールド(Springfield:解りにくいがルート66上にはミズーリ州にも大きな都市のスプリングフィールドがある)から西側は左右に地平線が広がる平坦な道が続く。いかにもアメリカらしい風景だ。

どこまでも続く牧草地をひたすら走る。路面は走りやすいが、慣れてくると単調。時差ボケも解消していないので居眠り運転に気をつけたいところ。

インターステートハイウェイの出入口付近では所々にアンティークショップの看板が目に付く。時間がなくてか価格や品揃えまではチェック出来なかったが、カリフォルニア周辺とは品揃えや価格も異なり、珍しいものが手に入りそうだ。

郊外を走り始めるとウォータータワーも頻繁に見かけるようになる。飲料水用のタンクで町や市の名称が書かれており、どれも町のアイコンとなっている。形状が町ごとに違うのがユニーク。

インディアナ州からミシシッピ川を渡るとミズーリ州のセントルイス。夜22時にホテルへチェックイン。セントルイスの夜は気温17度。初日の実走行は584kmだった。

PHOTO|KAZUTOSHI AKIMOTO
TEXT|KAZUTOSHI AKIMOTO

【Cal #28 2019年5月30日発売号 特別企画 Route 66 “Go West 2019″ 記事一覧 】
http://calog.net/archives/tag/r66_go_west_2019


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